ケリーとバーキン 超n品の違いを徹底比較!どっちを選ぶ?
エルメスを代表するバッグといえば「ケリー」と「バーキン」が双璧をなしますが、どちらを選ぶかで迷う方も多いでしょう。そこで、今回はこの2つのバッグの違いを徹底比較し、どちらが自分にふさわしいのかを考えていきましょう。
形状
ケリーは台形のフォルムをしており、開口部はベルトで留めるのが特徴。一方、バーキンは正方形に近い長方形で、ファスナーで開閉します。
サイズ
ケリーは25cm、28cm、32cmの3サイズがあります。バーキンは25cm、30cm、35cm、40cmの4サイズ展開です。
素材
ケリーとバーキンともに、さまざまな素材で展開されています。代表的なのはヴォー・エプソン(牛革)、トゴ(牛革)、エプソン(牛革)など。また、エキゾチックレザーを使用したモデルも展開されています。
収納力
収納力ではバーキンが優れています。ファスナーで大きく開くため、荷物の出し入れがしやすいのが特徴です。ケリーは開口部が狭いため、荷物が多い方にとっては少し使い勝手が悪い場合があります。
使用シーン
ケリーはフォーマルなシーンに適しています。パーティーやディナーなど、エレガントさを演出したい場面にぴったりです。バーキンはフォーマルにもカジュアルにも使えるオールマイティなバッグ。通勤や買い物など、幅広いシーンで活躍します。
価格
ケリーとバーキンはともに高額なバッグです。素材やサイズによって異なりますが、ケリーは100万円以上、バーキンは200万円以上が相場です。
どちらを選ぶべき?
ケリーとバーキンではどちらが自分にふさわしいかは、使用シーンやライフスタイルによって異なります。
格式高いシーンが多い方やエレガントさを重視したい方にはケリーがおすすめです。荷物の出し入れが多い方やオールマイティに使いたい方にはバーキンが適しています。
また、予算も重要な要素です。ケリーのほうがバーキンより少し安価な傾向がありますが、どちらも高額なバッグであるため、購入前に慎重に検討することが大切です。
自分にぴったりのバッグを見つけて、おしゃれを楽しみましょう。